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KBCPへの道のり 第1話|BCP=防災のこと?

3 時間前
読了時間: 3分

「この日空いてる?空けておいてねー」


いつものように社長から声がかかり、とりあえずスケジュールを確保。何の打ち合わせか分からないまま参加すると、BCPを作るための打ち合わせとのこと。


しかも仙台市経済局の方もいて、予想していたより本格的なミーティングな模様。。笑


2025年末から仙台市の「中小企業レジリエンス強化プロジェクト」の支援を受けて、高進商事でもBCPづくりをスタート。

ひと段落して形になってきたので、ここまでの取り組みをブログにしてみようと思います。


今回は、その最初の打ち合わせのお話。



私は防災事業の営業担当として高進商事に入社したので、BCPという言葉は聞いたことがあった。ただ、イメージしていたのは災害が起きたときのマニュアル。


正直、あまり面白そうではないな……と思っていた。



 

BCPって、思ったより奥深い!


そんな調子で話を聞いていたら、地震だけでなく、供給不足、サイバー攻撃、欠員、世代交代などの話も出てきた。自分が知っていたのは、BCPのほんの一部だったらしい。


BCPは「事業継続計画」のこと。いつもどおりに仕事ができなくなったとき、何を優先して、誰が判断し、どう動くか。災害に限らず、そうしたイレギュラーへの備えも考える。



 

これは、やった方がいいな!


最初とは、すっかり逆の気持ちになっていました。

 



まずは地震から。作って、使ってみよう!


「いざというときのために、必要なものって何だろう……?」


「会社の基幹データがやられたとき、バックアップってあるんだっけ?」


「仕事が属人化していて、ほかの人には分からないところも多いね……」


話をしていくうちに、あれにもこれにも備えが必要だと感じ、どんどん課題が出てくる。


ただ、全部を一度に進めるとなると、なかなかのボリュームになるし、何から始めたらいいか分からなくなってしまう。


結局、コンサルタントの方からの助言もあり、まずは地震を想定した内容に絞ることに。笑

あれもこれもと広げる前に、まず一つ形にしてみよう。


そして、これを柱に、ほかのリスクへの備えも広げていく。その指針となるBCP、いや、KBCP(高進事業継続計画)を作ることになった。




土台にするのは、仙台市に用意してもらったフォーマット。そこに、自分たちの会社に合う内容を入れていく。


当時、防災用品の備蓄はできていたものの、社員の動き方や連絡方法の仕組みづくりは、まだ白紙。こうした部分を、専門家にも相談しながら考えていく。


内容を作って、ブラッシュアップして、その後は訓練まで実施する予定だ。

最初から細かなところまで決めきるというより、試しながら整えていく考え方です。



訓練って、小学校以来かも……?笑

 



KBCPメンバーが決定


そして、最初の宿題も決まった。高進商事がBCPに取り組む目的を、自分たちの言葉にしてみること。


社員の安全を守る、仕事を早く再開する。どちらも大切だけれど、自分たちの仕事に置き換えて、もう少し具体的に考えることになった。


例えば、私たちが部品を届けられなくなったら、お客様はどう困るのか。社内では、何を守るための備えが必要なのか。


社員みんなに取り組む理由が伝わるように、まずは社内で話してみることに。


いろんな意見を聞きたいということで、私、営業の代表、経理の代表の3名で進めていくことになった。


それぞれが考える、高進商事の仕事の役割や大切にしたいこと。

どんな意見が出てくるのか、話し合うのが楽しみです!



BCPの具体的な中身を考えるのは、もう少し先になりそう。笑

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